ホットストーンセラピーとは、火山岩のひとつ「玄武岩」を温め使用して行うセラピーのことです。石を50℃~60℃に温め、そこから得られる遠赤外線効果で体を温めていくことにより岩盤浴と同じような効果が得られるので、施術後はしばらく身体が温かい状態が持続します。体を温めながらマッサージを行うことで、通常のハンドマッサージより効果が高いことも特徴です。
身体が温まることにより、血行が良くなり、ストレスや疲れによる筋肉の緊張をやわらげます。 また、ホットストーンの温度は筋肉表面層の深さ1.5インチにまで達し、熱により白血球が増えて新陳代謝が良くなります。 その結果、老廃物の排出や汗をかくことによるデトックス効果が得られます。